Training

人間が操作して10~15周くらいコース上を走らせます。コース上には赤いコーンなどを配置してもよい。
この間に、ドンキーカーは1万枚程度の“画像”と人間が操作した“ステアリング”と“スロットル”の学習データを一緒に記録します。

操作

通常、PS3のコントローラやロジクールF710などのゲームパッドで操作します。
 

学習

記録したデータのをPCにコピーして、グーグルの機械学習AIプラットフォームであるTensorFlowを使って学習モデルを生成します。
AIプラットフォームは必要に応じて次の3種類の利用が考えられます。

  1. Google Colabクラウドを利用
  2. PCにTensorFlowを使って学習環境を用意
  3. Donkey Car にNVIDIA JetBot

クラウドを利用は手軽い始められるので、初心者におすすめです。